今日のちやまげ

twitch配信者チャマゲームのサブスクライバー限定ブログ

続・レトロゲーム機を知ろう/ニンテンドー編(後編)


はい、みなさんこんにちわ。


ちやまげです。

 


今日は前回の続き!

続・レトロゲームを知ろう/ニンテンドー編(後編)でございます!!!

 


みんな前回の記事は読んでくれましたか?

ほんとは一回で終わるはずだったんですけど、

ちやまげの悪いところの人の話は聞かないのに話し出したら止まらないが発動し、

ファミコン関係を書き終えた時点で

 


『あ、これ無限に終わらねーや!!ww』

 


そう思ったので、少しずつ小出しにすることにしました。

ブログの更新もかさ増しできて一石二鳥だね!

天才かな!?

 


あ、今回でも全然終わらないと思います。

 


それじゃ早速スタート!

今回のトップバッターはこいつだーーーー!!

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名称  :スーパーファミコン

メーカー:任天堂

発売日 :1990年11月21日

定価  :25,000円

 


言わずと知れたスーパーファミコン大先生です!!!!

 

待望の16bit機!!!

ゲームの容量、グラフィック、サウンドなど全てが初代ファミコンから超パワーアップした、

まさにスーパーなファミコンなんです!!!!!

 

ちなみにちやまげが生まれて初めて触ったゲーム機でもあります。

幼い頃に両親が離婚しているちやまげの父親が唯一僕に残してくれたものなのです。

周りの友達がゲームボーイアドバンスゲームキューブやらで遊んでる頃、出稼ぎに出てる母の帰りを待ちながら僕は1人お家でスーパーファミコンをしてました。(いや重い重い!!笑)

 

発売年は1990年、定価25,000円。

初代ファミコン発売から7年経っての発売です。

7年間1人で戦い続けたファミコン先輩まぢパねぇッス。。。

 

そんなファミコン先輩の意思を継いで生まれたスーパーファミコンくんの特徴といえばゲーム容量の大幅UPじゃないでしょうか!!

 

ファミコンのゲームの容量は大きくても1メガ以下だったのに対し

スーパーファミコンは最大6メガ!!!!!!!

6倍ですよ6倍!!!!とんでもない進化です。

 

それによりドット絵の書き込みはより細やかで美しいものになり、音楽はオーケストラのような荘厳なもの(アクトレイザーとか)からギターサウンドの再現(FF6とかね)なんかもできるようになりました!!これぞ16bitパワーーーーーー!!!

 

もちろんゲームの内容もめちゃくちゃ進化しており、アクションゲームならさまざまなギミックやめちゃくちゃカッコいい必殺技とか、RPGだったら思わず泣いてしまうような感動的なストーリーだったりと、

とにかくすごく進歩したんです。

 

普段レトロゲームをあまり遊ばない人からすると、

ファミコンのゲームは今遊ぶとちょっと厳しいゲームもありますけど

スーファミのゲームは割と普通に遊べるものが多い気がします。

実際、Steamなどで配信されてるファイナルファンタジーピクセルリマスター版なんかも音楽やグラフィックのブラッシュアップはされてるけど大元はスーファミ版のまんまだし。

 

レトロゲームをこれから触ってみようかなって人にもおすすめのハードです。入手もしやすいしね。

 

ちなみに

スーパーファミリーコンピュータではなく

スーパーファミコンが正式名称。

最初は略称だったファミコンもこの時代には立派な固有名詞になってたんですねぇ。

 

余談ですが

"ファミコン"という略称は商標登録とかされてるんでしょうか?おそらく任天堂はその辺抜かりないんでされてると思うけど、

されてるとしたらどのタイミングでされたのかな?

みんながファミコンって呼びだしてから慌てて商標登録したのか、

もしかしたらそれを見越して最初からされてたのかも。

気になるので今度調べてみよっと。

 

はい、閑話休題

スーパーファミコンの話に戻ります。

略称はスーファミ

ファミコンがすでに略称なのにさらに略称です。

日本人て言葉を略するの好きだよね。

(最近の若者は『了解』のことを『り』って言います。いやそれはもう略とかじゃなくひらがなやんか。)

 

僕がスーファミの配信をする時は配信タイトルに【SFC】と付いています。

これがついてたら『ふぅん、、、今日はスーファミなんだ。』って思ってください。

 

スーファミの配信で思い出に残ってるのは、、、

 

、、、あれ、全然思いつかない。

 

強いていうなら『超魔界村』かな?

ラストステージに17時間くらいかかったね!笑

 

よくよく考えたらチャマゲームって

スーファミのソフトあんまり配信してないみたい。

別に敬遠してるわけじゃないし好きなゲームたくさんあるんだけど。

これからちょっとずつ増やしてこーかな!!

 

 

 

ほいじゃ次行くぞ〜〜!

次はこいつじゃ!!!!!!!f:id:chama_subscribe:20231114143112j:image

名称  :ニンテンドー64

メーカー:任天堂

発売日 :1996年6月23日

定価  :25,000円

 

じゃんじゃじゃ〜ん(激寒)

ニンテンドー64選手です!!!

変な名前!!!!変なコントローラー!!!

 

はい。

ニンテンドーさん、何やら変なゲーム機を出してきました。

スーファミの発売から6年後の1996年6月23日に発売されたようです。

 

って、俺とタメやんけ!!!!!

それどころか誕生日も近けぇな!!!

(※ちやまげ誕生日1996年6月11日)

(※ちやまげ誕生日は6月11日)

(※6月11日はちやまげの誕生日です)

 

、、、みんな覚えましたね?

プレゼント待ってます。ガハハwww

 

改めて、

ニンテンドー64(ロクジュウヨン)

ロクヨンって呼ばれることが多いですが、

正式な読み方ははロクジュウヨンです。

 

64って何??

何がロクジュウヨンなの????

 

まぁそう思いますよね。

この64という数字は、

このゲームのビット数、64bitから来ています。

先ほどのスーパーファミコンは16bitでしたね。

ちなみにファミコンは8bit。

 

今回ちょくちょく出てくるビット数という数字、一体どういう意味なんでしょうか。

 

これを詳しく解説するのは僕の知識では無理なのでめちゃくちゃざっくりいうと

ゲーム機に積んであるCPUの性能を表す数値、、、

と言ったら知識マウントおじさんに怒られそうですが、まぁそんな認識でいいと思います。

 

数値が大きいほうが、なんかすごい!!

 

そう思ってください。笑

 

まぁ

CPUの性能 = ゲーム機の性能

というわけではないんですどもね。

 

ビット数というのは、

4、8、16、32、64、と、倍に倍に増えていきます。

 

ファミコンが8bit

スーファミが16bit

そしてロクヨンが64bit。

 

、、、ん?32bit機は???

そうなんです、なんとニンテンドーさん、

他メーカーが最新ハードとして32bit機を出している頃、飛び級で64ビット機を出してしまったんです!!!先進的!!!!

 

それによりゲームのグラフィックもドット絵から3Dに!!!先進的!!!

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そりゃコントローラーもこうなります!先進的!!!!

 

ちなみにこのコントローラーのド真ん中にそそり立つスティック、

これ『3Dスティック(サンディースティック)』と言います。

スリーディーじゃないよ!!!サンディーだよサンディー!!!

ここは間違いなくテストに出ます。覚えておきましょう。

主にゲーム内のカメラの移動などに使われるスティックです。

 

そんなサンディースティックはゲーム中何度もグリグリといじり倒すことになるんですが、

そのいじり方にも種類があるんです、、、笑

 

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ご覧ください!!!www

ライトポジションとレフトポジションです!!www

 

うーん、やっぱたまに気分で入れ替えるとさwwww

新鮮な気持ちでいじれるよねwwwww

 

やっぱポジが大事だよ、ポジがwwwwww

いつも右だけど今夜は左でいってみようかな!みたいなwwwww

 

さすが64bit機wwww先進的wwww

 

ちなみにマリオパーティなどでサンディースティックをいじりすぎて手のひらをヤケドをする子供達が当時続出したそうですwwwwww

どんだけコスッてたんだよwwwwどんなパーティだ馬鹿野郎www

 

 

 

、、、何笑ってんの?

 

 

そんなニンテンドー64ですが

僕は実はあまり馴染みがないんです。

僕の世代はちょうどこの次のゲームキューブ世代です。

 

自分の家ではいなくなった父親のスーファミで遊び、友達の家ではみんなでゲームキューブを遊ぶ。

そんな小学生だったのでちょうど64に触れる機会がなかったんですね。

 

なんで64のゲームに関してはほとんど未開です!

おすすめのゲームあったらぜひコメントで教えてください!(コメント催促)

 

配信でもほとんどやってませんね、、、

唯一『悪魔城ドラキュラ黙示録』っていうドラキュラシリーズの外伝作品を配信しましたが、

うーーーーん、、、あんまおもろくなかった。笑

ちょっと触ってすぐやめようと思ったけどなんだかんだクリアまでやりましたが。

 

僕の配信でやる場合はタイトルに【N64】ってつけます。

これがついてたら『え、、、今日は64ソフト!?先進的!!!』って思ってください。

 

そんな感じかな、64は。

ちなみに64bitのCPUというのはPS5にも採用されています。

そう考えるとマジで先進的だったんだなー。

まぁ、

CPUの性能 = ゲーム機の性能

ではないってことの裏付けでもあるんですが。

 

まぁそんな感じで今回は終わります。

ニンテンドーはこの後もまだまだたくさんゲーム機を出していますが、とりあえずこのブログではここまで。

次のゲーム機紹介はニンテンドー以外のメーカーを中心にやるぞ!!!!

別の記事を挟むかもだけど!!(記事のストックがなくなってヒヤヒヤしている)

 

そんなかんじ。

 

ほんじゃあの。